中国への投資もどうなのかと思い始める
中国の成長力については、今後も疑いがないほど高い状態を維持していく可能性が高いんですが、このまま中国経済に成長してもらって、世界一の経済大国になってもらうのはちょっと不安に思い始めてきました。
理由は尖閣諸島の問題やレアメタルの輸出規制など、自国利益のみを優先させている点。2010年9月26日にはアメリカから輸入される鶏肉に反ダンピング関税をかけたりするなど、日本に対してのみならず、アメリカや東南アジア諸国に対してもそういった姿勢を強めています。これもそれも結局は中国経済が巨大になりつつあり、中国の言わば我侭を他国が受け入れていかなくてはいけない状況が出来上がりつつあるということですからね。
中国投資は確かに儲かるのかもしれませんが、日本人として、そして世界のことを考えた場合には、中国以外の国への投資をもっと強めたほうが、最終的には日本の利益になるのかもしれません。インドや東南アジアといった中国に対抗できる経済成長力をもった国にもっともっと、投資を私はしていきたいなと思います。

日経平均株価の下落の影に隠れているけれども、TOPIXの下落が酷いですね。大型銘柄に関してはそれほど目立った下落がないのですが、それ以外の大企業の一歩手前の企業の株価の下落が酷いように思います。
先週金曜日のダウ平均の下落もあってか、今日の日経平均は11000円の節目を割り込み10900円前後で推移しました。やっと買いやすい水準になったなぁ・・・というのが、正直な私の感想ですね。
2010年4月7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は17時現在、前日比44銭円高ドル安の1ドル=93円29~39銭。94円後半まで進んだ円相場がどうやらまた円高に戻りつつあるようです。
アメリカのオバマ政権がグリーンニューディールを行っているように、世界各国が今、環境改善にお金を注いでいます。太陽光発電の増産、LEDライトの利用促進、植樹などなど、少しでもエコに繋がるものについては投資の世界でもそういった背景もあって注目されていますね。